日本の伝統技術と現代の最新技術の融合を得意とするデザインユニット「goyemon(ごゑもん)」はこのほど、雪駄とスニーカーを掛け合わせたデザインの「unda -雲駄-」という新感覚シューズを発売。
2月18日から、クラウドファンディングサイトMakuakeで先行販売を始めている。
雪駄×スニーカー
草履の表面に皮を貼ることで防水機能を持たせた日本の伝統的な履物、雪駄。
「unda -雲駄-」は、その雪駄に現代のスニーカーソールを組み合わせ、低反発クッションやエアーソールなどにより衝撃を軽減させ、雲の上を歩いている感覚になるほどフワフワな履き心地を実現したという。
デザインもファッショナブルで、カジュアルにもモードにも楽しめる。日本の伝統・魅力を生かした現代の最先端シューズだ。
こだわりの国産
生産は、奈良県の雪駄メーカーの協力のもと行われ、足の裏が触れる部分の生地は京都のカスリ染色を使用したデニム調の織物だ。
鼻緒の内側部分は肌触りが良いPUスウェードという生地を使用。
全て国産にこだわっており、上質な履き心地を体感できそうだ。
クラウドファンディングにて先行販売
2019年2月18日から4月26日まで、クラウドファンディングサイト「Makuake」で「unda -雲駄-」を支援すると、通常販売価格である16,200円(税込み)から10%~40%割引された価格で購入することができる。
リターン①【超早割40%オフ】9,720円コース(30足限定)
リターン②【早割25%オフ】12,150円コース(100足限定)
リターン③【チョイ割10%オフ】14,580円コース(150足限定)
(上記全て税込・送料込み)※「unda -雲駄-」クラウドファンディングサイトより引用
サイズはMサイズ(24〜27センチ)とLサイズ(26〜29センチ)の2展開で、鼻緒のカラーはブラックとホワイトから選ぶことができる。
(出典 news.nicovideo.jp)
雪駄とスニーカーを融合した新感覚スニーカー「unda-雲駄-」が先行販売を開始 - ニコニコニュース 日本の伝統技術と現代の最新技術の融合を得意とするデザインユニット「goyemon(ごゑもん)」はこのほど、雪駄とスニーカーを掛け合わせたデザインの「unda -雲駄-」という ... (出典:ニコニコニュース) |
雪駄が多く用いられる。 江戸時代には江戸町奉行所の同心が必ずばら緒の雪駄を履いており、「雪駄ちゃらちゃら」(後金の鳴る音)は彼らのトレードマークだった。 現在の雪駄の踵に用いられている形状は主に馬蹄型とテクタ型が殆んどであるが、江戸時代の雪駄 3キロバイト (406 語) - 2019年2月6日 (水) 10:23 |
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