近年、羊の毛で作られたフェルトを使い、ハンドメイド作品を作ることが手芸ファンの間で人気だ。なかでも、SNSなどで作品を発表し、オーダーメイドの作品販売も行っている主婦・Miru.さんは、リアルな動物をかたどった作品が話題に。実物大の猫の作品を映した動画は140万再生を超え、ユーザーも「え、本物じゃない?」「生きてるみたい」「今にも動き出しそう!」と驚いた様子。そんなMiru.さんに、制作意図や羊毛フェルトの魅力を聞いた。

【写真一覧】「え、本物じゃないの⁉」リアルすぎ羊毛フェルトの猫、驚きの制作過程も

リアルに作るコツはとにかく観察、「写真をいつも目につくところに置いて」

 羊毛フェルトは、その名の通り、羊の毛で作ったフェルト生地。専用のニードル(針)を使って羊毛フェルトを刺していくと、だんだんと繊維が絡み合い、ふわふわで可愛らしい作品を作ることができる。『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)など情報番組でも紹介され、その人気ぶりが話題になった。Miru.さんも、そんな羊毛フェルトの魅力に触れ、日々作品を作る一人だ。

――羊毛フェルトで作品を作り始めたきっかけは?

Miru.さん】昔からモノ作りが好きだったのですが、羊毛フェルトの存在を知ったのはテレビです。最初は作り方も何も知らなかったため、とりあえずはリスのキットを購入して作ってみました。その次、初めて自分で作ったのはマスコット的なコーギー犬です。

――独学で技術を取得されたそうですが、当初は試行錯誤や苦労も?

Miru.さん】本当にすべてが初めてで、誰に聞くこともできないため、たくさん作り、たくさん失敗をしました。とにかくいろんな角度から見て、よく観察する。作る対象の写真などと長い間にらめっこしていました。

――実物大の猫など、ここまで徹底したリアルを追及しようと思ったのは?

Miru.さん】もともと動物が大好きだったんです。最近は色々なペットがいますが、特に身近な存在の犬、猫を一番作りたいと思いました。自分のペットにそっくりなコができるなら、なんて素敵だろう!というのもあり、リアルにこだわりました。

――リアルに作るための工夫は?

Miru.さん】やはり、観察だと思います。平面の写真や画像を見ても、作るのは立体。いろんな方向からの観察は必要だと思います。本物の犬、猫が家にいるとかなり参考になりますし、ありがたい存在ですね。工夫…というか、オーダーメイドの作品なら、お借りしたペットの写真をいつも目につくところに置いています。毎日何度も目に入るところに写真があると、そのコらしさや、特徴を発見しやすくなるんです。

■普段は二児の母、SNSの反響は大きいが「一人で作るには限界が」

――Miru.さんは普段は主婦だと聞きましたが、制作時間はどのように捻出しているのでしょうか?

Miru.さん】普段は中学生小学生2児の母、普通の主婦です。子ども優先のため、制作時間は決まっていて、平日は午前中~15時頃まで。夜と土曜日オーダーメイドでお受けしている作品以外を時間があれば作ります(人がいると集中できないため)。日曜日は何も作らない日です。

――制作にはどのくらい時間がかかりますか? また作品のテーマはどのように決めますか?

Miru.さん】オーダーでしたら、サイズによりますが80時間前後です。実物大の猫なら2倍~3倍近く時間はかかります。オーダー以外の作品は、思いつきで自分の好きなように作っています。丸い物が好きなので、ポッチャリした丸い体系の作品になりがちです。

――SNSで写真や動画を公開して、何か変化は?

Miru.さん】SNSでの反響は大きく、多くの方に知ってもらえたと思います。オーダーのお問合せも増えたんですが、一人で作るには数に限界があり、とても時間がかかります。お問い合わせをいただいても、なかなかお受けできないのがつらいです。

ペットロスを救う羊毛作品、「出来上がった作品にすごく感謝してくださった」

――『ユザワヤ創作大賞展』などで受賞していますが、これまでの創作活動で転機になったことは?

Miru.さん】賞をいただくことはとても自信になりますし、モチベーションが上がります。あと、色々メディアに取り上げていただいたことで、お問い合わせがこれまで以上に増えました。ペットを亡くされた方のご依頼が多いんですが、出来上がった作品を見て、すごく感謝してくださって。オーダーを受けることの必要性を再認識しました。この頃、オーダーメイドを主な活動にしようと思いましたね。

――ずばり、羊毛フェルトの魅力とはなんでしょう。

Miru.さん】自由にできること。羊毛フェルトは決まりがないんです。やり直しが何度でもできるので、思ったように形ができることが魅力です。

――今後挑戦したい作品・活動を教えてください。

Miru.さん】実物大の犬、猫を去年初めて作りましたが、まだ2体しか作品がありません。今年はオーダーの合間にできるだけたくさん作って数を増やし、いずれはオーダーで実物大を作れるようになったり、実物大ばかりの個展もできるように頑張りたいです。

Miru.さん(@bebebe5353)による羊毛フェルトで作った猫


(出典 news.nicovideo.jp)

主婦が作る“羊毛の猫”がまるで本物、リアルな作品でペットロスを救う(オリコン) - Yahoo!ニュース
近年、羊の毛で作られたフェルトを使い、ハンドメイド作品を作ることが手芸ファンの.
(出典:Yahoo!ニュース)


羊毛フェルト(ようもうフェルト)とは、羊毛を特殊な針でつつく事で、繊維を絡めながら任意の形に成形できる手芸の一種。ニードルフェルト(Needle Felting)とも呼ばれる。様々な色の羊毛を自由に組み合わせ、作品を制作する。主に動物や食物、アクセサリーなどを模したマスコットやブローチが作られる。羊
4キロバイト (654 語) - 2018年8月19日 (日) 12:13



(出典 irorio.jp)


リアルすぎて本物と間違えそうですね!

<このニュースへのネットの反応>

猫飼えない猫好きワイ、過去に羊毛フェルトに挑戦するも上手く作れず断念。ここまで本物そっくりに作れる人すごすぎんよ…


ちょっとリアル過ぎて怖いかもしれん・・・


凄すぎて逆に怖いw


帰ってきて玄関マットに寝てたら、驚くレベルw


人の家に行ったときにこれ転がってたら飛び上がるわwはく製を首だけにしたみたいだ


素直に凄いな。リアル過ぎて首だけだとビックリするけど。秋田犬の横綱と狭いところに挟まった猫のが良いw


毛糸で作るポンポンを動物の顔状にするキットが販売されてるんだけど 付属の目玉が本物感出してて面白いよ  多分このフェルト作品も、目玉部分は手芸店で買える奴


気持ち悪いくらいよく出来てんなw